評価: ☆☆★★★
2006年7月発行
目次 全190P
1.金融商品取引法とはどんなものか
2.金融商品に対する規制
3.金融商品取引業に対する規制
4.開示制度に関する見直し
5.取引所制度の見直し
6.公開買付制度(TOB)や大量保有報告書に関する見直し
7.罰則はどのくらい強化される?
内容は読みやすく分かり易いので、金融商品取引法の入門書としておすすめですが、発行は2006年7月ということで、不確実な点などがあり、『~となるだろう』『~となると思われる』といういいまわしが出てきます。私個人としては、できれば最新のものを読みたいかなと、、、。
コメントする