2010年3月発行
目次 全191P
- IFRSで日本の会計が変わる!
- IFRSの基本の基本を押さえよう
- IFRSで会計実務はこう変わる!
- IFRS導入を成功させよう
タイトル通りに図や表が多く取り入れられ、現日本の会計基準とIFRS導入後の違いや注意ポイントなどがつかみ易く、IFRSをはじめて学ぶ人にも分かりやすい内容となっています。IFRSをはじめて学ぶ人にはおすすめです。
評価ランク付の目安は以下の通りです。
評価ランク付は参考程度とし、購入の際はご自身でご判断下さい。
※参考:本を安く購入する方法
2010年3月発行
目次 全191P
タイトル通りに図や表が多く取り入れられ、現日本の会計基準とIFRS導入後の違いや注意ポイントなどがつかみ易く、IFRSをはじめて学ぶ人にも分かりやすい内容となっています。IFRSをはじめて学ぶ人にはおすすめです。
2008年6月発行
目次 全292P
国民生活金融公庫総合研究所が、『新規開業実態』を調査した内容になっています。新規開業の際の資金調達方法・開業費用・開業時年齢等の調査結果がグラフで書かれています。後半の、資料編では、経営者へのアンケート結果が掲載されています。
3部では農村地域における女性の企業活動、事例編では開業者のインタビュー記事などが書かれています。
2006年10月発行
目次 全205P
1.TOBにM&A、三角合併って何?
2.企業家たちはなぜ、上場したがるのか
3.ITベンチャーは何であんなに儲けているのか
4.CEOと会長、いったいどっちが偉いのか
5.営業利益と経常利益、純利益・・・はどう違う?
題名と内容は異なり、『企業買収』が中心に書かれた書籍ではなく、ニュースに出てくる様々な経済用語等を解説している内容になります。
解説自体は、分かり易く書かれているが、タイトルをそのまま鵜呑みにして、購入した場合には内容が薄すぎます。
『企業買収』を知りたい人には、あまりおすすめできない書籍です。
2007年2月発行
目次 全203P
1.人材マネジメントとは
2.組織構造
3.人事システム
4.評価・報酬システム
5.能力開発とキャリア形成
6.組織文化・組織行動とリーダーシップ
7.労働組合
『日本版SOX法の内部統制に対応』という、表紙の文字が目に止まり、購入しました。しかし、その内容はほとんど内部統制には関係がなく、最初の数ページで内部統制の概要を解説している程度です。ほとんどが労務や人事に関する内容になります。労務や人事を目的に読むならともかく、「内部統制構築に何か役に立てば」という思いで読むとムダになるかもしれません。
2006年10月発行
目次
第一部.基礎編
1.内部統制とITに関する基礎知識
2.内部統制のためのITソリューション
第二部.理論編
1.内部統制にかかわる基本理念
2.内部統制におけるITへの対応
3.ITによる統制体制の整備
4.ITに対する統制体制の整備
第三部.ガイドライン編
1.IT全般統制
2.業務処理統制 全223P
『ITへの対応』を中心に、内部統制への取り組みが書かれている。以前、紹介した『システム監査と内部統制の実務』よりは理解できるが、具体例に乏しくイメージが掴み難い。だが、ITは環境や使用ソフトなどによって、千差万別で、具体的事例を挙げるの難しく、逆に具体化し過ぎると専門チックになってしまいそうで、難しい面もある。
今後、更に良い内容のものが出版されるのを期待したい。
2006年3月発行
目次
1.システム監査基準改訂の背景
2.システム監査基準
3.システム管理基準
4.ITガバナンスとシステム監査
5.サーベンス・オクスリー法と内部監査
6.不正とITコントロール 全177P
あまり他に書かれていないテーマなので、思わず買ってしまいましたが、、、。意味不明、専門用語多数、書かれている図解も分けわからない、20分で読むのを諦めた、久しぶりの一品です。
1988年12月発行
マニュアルでも、製品説明マニュアル・機械操作マニュアルなど、製品を購入した際に付いてくる、マニュアル作成方法の解説が主であり、内部統制等で求められる業務マニュアルに関する記述は極僅かです。
内部統制を目的にしたマニュアル作成には、当該書籍は不向きです。
以前「公開準備会社の監査役に」と言われた時に購入したのですが、前知識や経験等が無い場合にはやや難しい内容でボリュームもあります。ただ公開会社の監査役としての責務を果たすには、一読が必要と思います。
実務書として、株式公開準備実務担当者の向けの書籍です。株式公開準備作業のほとんどを網羅していますので、実務者には実作業を進める上で便利です。
また、2006年会社法の改正にも対応しています。(中級者向け)
2008年7月に最新版が出ました。こちら